2017年5月2日火曜日

ちょうどいいLinuxデスクトップ環境がない

以前までLinuxのデスクトップ環境といえばGNOME一択という状況でしたが、GNOME 3で大幅に仕様変更され、ディストリビューションによってデスクトップ環境がばらばらになっています。

ディストリビューションごとのデフォルトのデスクトップ環境を利用すれば悩みなどないのですが、Arch Linuxにはそんなものはありません。

様々なデスクトップ環境を試してみたのですが、しっくりくるものが無かったので記しておきます。


GNOME 3
良い:Waylandに移行している。凄まじく安定している。
悪い:拡張機能入れなきゃほぼ使えない。Systemd環境でしか動作しないため、Linux以外のOSでは動作しない。設定項目が少なすぎる。

Plasma
良い:綺麗、かっこいい。Wayland版が開発中。
悪い: アプリケーション一覧が独自で見づらい。標準のデスクトップマネージャがしょぼい。

LXDE
良い:軽い。
悪い:GTK+2(GTK+3版は開発中)。統一されたテーマがない。LXDE自体の機能がほぼ無いため、GNOMEなどのアプリケーションを利用しなければならない。

LXQt
良い:LXDEのQt版。
悪い:動かない。

Xfce
良い:軽い。
悪い:GTK+2ベース。

Unity
Ubuntu標準のデスクトップ環境。開発終了。
悪い:Ubuntu専用。使いづらい。広告だらけ。ほぼGnome。

MATE
GNOME 2のフォーク。
悪い:GTK+2。

Cinnamon
GNOME 3のフォーク。
悪い:GNOMEを使いたくないからCinnamonを使おうとしているのにGNOMEのアプリケーションを使わなきゃいけない。


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